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2026.01.05

ドローン外壁調査の費用相場(九州版)

赤外線ドローン調査の金額はどう決まるのか【根拠あり】

マンションやビルの外壁調査を検討する際、
多くの管理組合・管理会社が最初に気になるのが
「ドローン外壁調査はいくらかかるのか?」 という点です。

しかし実際には、
ドローン外壁調査の費用について
明確な全国一律価格は存在しません。

この記事では、

  • 公開されている業界データ
  • 実務で使われている算出方法
  • なぜ金額に幅が出るのか

を踏まえ、
九州エリアでの赤外線ドローン外壁調査の費用相場
根拠ベースで解説します。


ドローン外壁調査の費用は「㎡単価」で考えるのが基本

現在、ドローン外壁調査(赤外線含む)の費用は、
外壁面積あたりの㎡単価を基準に算出されるケースが一般的です。

公開されている業界情報では

  • 約200円〜450円/㎡前後
    (可視+赤外線撮影、報告書作成を含む)

という価格帯が、
複数の外壁調査会社・業界解説資料で示されています。

※これは「ドローンを使った外壁赤外線調査」の
実務ベースでの平均的な水準です。


㎡単価から見る具体的な費用イメージ

この㎡単価をもとに、
一般的なマンション規模で換算すると次のようになります。

  • 外壁面積 約1,000㎡
     → 約 20万〜45万円前後
  • 外壁面積 約2,000㎡
     → 約 40万〜90万円前後
  • 外壁面積 約2,500㎡クラス(中高層マンション)
     → 約 60万〜100万円前後

このように、
費用は建物規模に比例して増減する構造になっています。


なぜ業者によって金額が違うのか(ここが重要)

同じ「ドローン外壁調査」でも、
見積金額に大きな差が出る理由は明確です。


① 赤外線調査を「撮るだけ」か「解析まで行うか」

赤外線調査には大きく2種類あります。

  • 赤外線画像を撮影するだけ
  • 温度条件・部位特性を踏まえて解析・判断まで行う

後者の場合、

  • 撮影条件の管理
  • 画像解析
  • 判断コメントの作成

が必要となり、
調査工数と専門性が増えるため費用も上がります。


② 報告書の「質」が費用に直結する

費用差が最も出やすいのが、
調査後に提出される報告書の内容です。

  • 写真を並べただけの簡易資料
  • 劣化内容・危険度・経過観察判断まで整理された報告書

この違いは、
管理組合・管理会社にとって非常に大きな差になります。

実務上は
「報告書で次の判断ができるかどうか」
が重要です。


③ 九州特有の条件も価格に影響する

九州エリアでは、

  • 台風・豪雨による外壁への影響
  • 日射量が多く外壁表面温度が上がりやすい
  • 海沿い地域での塩害リスク

などを考慮する必要があります。

そのため、
撮影条件・再撮影リスク・解析難易度
費用に反映されるケースもあります。


「極端に安い調査」に注意すべき理由

一見すると魅力的に見える
極端に安いドローン外壁調査には注意が必要です。

  • 赤外線調査を行っていない
  • 外壁構造を考慮していない
  • 劣化の判断が書かれていない

このような場合、
結局あとから再調査や追加調査が必要になることもあります。

結果として、
最初から適切な調査を行った方が
トータルコストは抑えられる
ケースも少なくありません。


ドローン外壁調査は「費用」ではなく「判断材料」

ドローン外壁調査は、
工事を前提にするためのものではありません。

  • 今すぐ補修が必要なのか
  • 経過観察で問題ないのか
  • 次回修繕まで持たせられるのか

こうした判断材料を
客観的に整理するための調査です。

その意味で、
ドローン外壁調査の費用は
「調査費」ではなく
「将来の工事費を抑えるための投資」

と考えられています。


九州で外壁調査を検討している方へ

九州エリアで、

  • 大規模修繕を検討している
  • 今すぐ工事が必要か判断したい
  • 無駄な工事を避けたい

という場合は、
まずは現状把握を目的とした外壁調査が有効です。

▶ 外壁調査サービスの詳細はこちら
https://horibousui.jp/landing-page/


まとめ|九州のドローン外壁調査費用の考え方

  • 費用相場は ㎡単価(約200〜450円) が基準
  • 建物規模・赤外線解析・報告書内容で金額が変わる
  • 安さだけで選ぶと再調査リスクがある
  • 正しい調査は工事費削減につながる可能性がある

外壁調査は
「いくらか」より
「その調査で何が判断できるか」

が最も重要です。

また、下記の情報もチェックしてください!

ドローン外壁調査・赤外線活用の解説動画
https://www.youtube.com/@by-kj9gq

また、
ドローン外壁調査や赤外線診断を
実務として学びたい方向けの情報はこちらです。

ドローン塾 大分校
https://drone-juku.jp/oita/

ドローン外壁診断講習
https://drone-juku.jp/oita-exterior-wall/